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大きな音が聞こえて、ガラスが飛び散った。
その後は記憶がない。
被害に遭った住民は話す。
近くの高層マンションもほとんどの窓が破れ、室内にあったはずの洗濯物や寝具、カーテンが外にまで散乱していた。
2000年代に本格開発が始まった浜海新区は、一大工業地帯のベッドタウンとして人口260万人を抱えるまで急成長してきた。
そうした豊かさの象徴となってきたのが、イオンや高層マンションだ。
危険物があったなんて……。
もう二度と住みたくない。
イオンも再開のメドは立っていない。
浜海新区の経済開発区にはデンソーやパナソニックといった日本企業を中心に、米ヒューレット・パッカードや韓国サムスン電子も進出している。
独フォルクスワーゲン(VW)も新車や部品を輸入しており、爆発で約2700台が被害を受けた。
幅広い業界で部品のサプライチェーン(供給網)が分断されかねないとの懸念が広がる。
肝心の港湾機能も止まったままだ。
天津港を管理する国有企業の天津港股?幹部は17日タンカーなど大型船の出入港が再開した。
影響は軽微だと話した。
だが現実の姿はだいぶ違う。
作業員が逃げ出しているため、船が着いても作業が滞っている。
海運大手関係者は声を潜める。
世界4位の貨物取扱量を誇る天津は港湾エリアも広大だ。
爆発の影響は一部に限られるとみられたが、実際は二次災害や風評による被害が広がっている。
港湾部では肝心の通関施設も被害を受け、関連作業が滞っているという。
港の機能としては本来の半分以下に届かない水準だ。
ターミナル付近では、発送待ちのコンテナが通常の倍以上に高く積み上がっていた。
本日のインフォーメーション、「エルゴの抱っこ紐」についてのお友達サイトをご紹介します。
エルゴ抱っこ紐
生まれたばかりの赤ちゃんと、毎日おうちで過ごす日々。
いつから可愛い赤ちゃんを連れてお出かけできるのかしらと楽しみに思っているママも多いのではないでしょうか。
1ヶ月検診を済ませれば、少しずつ外出する機会も増えてくるでしょう。
ただ赤ちゃんを連れての外出は大変なもの。
新生児から使えるベビーカーに乗せて移動するにしても、何かと面倒が多いものです。